人生初のSE進出でした。
反省点がたくさん。

・サイド後にマナ基盤を抜かない。
・呪文が唱えられないときはキープしない。
・SE行けたら、サイド等の戦略は事前に誰かと相談しながら決めておく。
・順位表の読み方を覚える。←マジで。

特に、6戦目のIDは失敗以外の何物でもありません。
1:15point
2:13point
3:13point
4:13point
5:12point
6:12point
7:12point(一村)
8:12point
9:12point
10:12point
11:10point(12位と対戦済みのため下当たり)
12::10point(11位と対戦済みのため下当たり)
13~:9↓

下当たりした11位、12位の内1名が敗れた(多分)ため運良く滑り込めましたが、本来は落ちていたはずでした。
「IDするとほぼ確実に9位以降になってしまう」という状況だった対戦相手の方に対しても申し訳ない気持ちでいっぱいです。
その場で気付けていれば良かった…。

デッキは一応こんなかんじです。
クリーチャー呪文 (14)
3:《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
3:《修復の天使/Restoration Angel》
4:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4:《スラーグ牙/Thragtusk》

非クリーチャー呪文 (22)
2:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
3:《遥か見/Farseek》
3:《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
2:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
2:《セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyrune》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
3:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
2:《終末/Terminus》
1:《集団的祝福/Collective Blessing》

土地 (24)
4:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
2:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
1:《山/Mountain》
1:《沼/Swamp》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》

サイドボード (15)
1:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3:《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
1:《修復の天使/Restoration Angel》
3:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
1:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1:《地の封印/Ground Seal》
1:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1:《轟く激震/Rolling Temblor》
1:《血統の切断/Sever the Bloodline》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》


友人のGD君に調整を手伝ってもらいました。
カードパワーの高いナヤに、これまたカードパワーの塊のリンガリングをタッチ。
リンガリングは、天敵(静電術士とヘルカイト)がどれくらい会場にいるかで評価が変わりそうです。

「行き詰まったら4枚差しを3枚にしたり、1枚差しを増やしたりするといいよ」
というGD君のありがたい オカルト至言により、マナ加速が散らしてあります。
1枚差しの集団的祝福がオシャレ。

あと、t黒のおかげでサイドボードに遊戯、切断、死儀礼、ゴルチャが取れています。
ゴルチャは評決をシャクりながら、忘却の輪を割れるため青白系コントロールに対して汎用性が高いです。貴種を殺せるのもイケメン。
墓場の浄化はあまり機能しなかったため、パイクに効くRIPとアド損しない地の封印に替えました。トリコトラフトにはRIP(と死儀礼)だけ、リアニには封印と死儀礼も入れます。

シガルダは1枚減らして魂洞を1枚入れてもいいかもしれません。


以下、反省まみれのセルフカバレージ。

1回戦 赤リアニ○○
赤リアニは爆発力があるものの、ランドが伸びづらいためカード1枚の質で勝ちやすい模様。
静隠にセレチャを合わせられるのも強み。
集団的祝福でゴリ押し。

2回戦 セレズニアミッドレンジ○○
最近勢力を伸ばしつつある横に並べるタイプのセレズニア。
霊誉の僧兵に対するかがり火など、有利な部分が多いです。

3回戦 赤黒アグロ×○×
不幸なる身内当たり。
1マナパワー2生物群→ゲラルフ→貴種の流れがしんどすぎる。
レイコマ採用型だったのもきつかった。

4回戦 トリコトラフト○○
すごく失礼な話なのですけど、お昼ご飯の後で眠かったのでよく覚えていないです。
対トリコは洞窟引ければ割と有利。サイド後はクローン引かれなければ五分以上。

5回戦 ドラントークン×○○
2t目3/3ケンタ、3t目美徳orリンガリングの流れがしんどすぎる。
辛くもかがり火が噛み合って勝利。

6回戦 ID
上記にもある通りの判断ミス。マジで申し訳なさで胃が沸騰。

SE1回戦 赤黒アグロ ○××
奇跡的にメインボードを取るも、サイドがザル過ぎて負け。
「マナ加速とレインジャーは抜かない」ということを学ぶ。
白マナが出ないのに真っ白な手札をキープしたりと、ザルな部分が目立った。


全体的に運による部分が大きかった日でした。
最初で最後の成績にならぬようがんばろう…。

コメント

まりゅう
2012年11月25日18:41

IDとかに関しては今回しっかり学べたのでOKじゃないですかね?
今後このようなことにならなければよいわけでありますし

普通に点数表を見る限り5位以下は全員ガチしかないし、11位と12位が下当たりしてるとなると、IDできるのは1位と2位が当たる1卓しかないように見えるね

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