12月23日のBMスタンで4-0スプリット出来たので記念にリストage


メインボード
3:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4:《スラーグ牙/Thragtusk》
2:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》

4:《遥か見/Farseek》
4:《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》

2:《戦慄掘り/Dreadbore》
2:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
2:《血統の切断/Sever the Bloodline》
2:《殺害/Murder》
2:《もぎとり/Mutilate》
4:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》

1:《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
1:《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》
2:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
1:《濃霧/Fog》

4:《血の墓所/Blood Crypt》
2:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
2:《森/Forest》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
2:《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall》

サイドボード
3:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3:《地下世界の人脈/Underworld Connections》
2:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
1:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《火柱/Pillar of Flame》
2:《轟く激震/Rolling Temblor》


デッキのキーカードはもちろん、《ステンシアの茶の間/Stensia Teahall》です。
こいつのおかげでフィニッシャーのことを心配せずに構築できます。
個人的には除去コンの必須パーツだと思いますね。

そんで、おしゃれポイントは、チャンドラです。
こう見えて着地するとかなりのプレッシャーです。
(でもこいつが活躍できる時は、狩達なんかでも盤面支配できるんですけどね。)
(ぶっちゃけ、追加の不知情ガラクにしたいですね。)

見ての通り、ビートには滅法強いです。
逆に、啓示積んでるようなデッキはメイン無理ゲーです。
ですので、サイドボードも、バントや低速トリコを意識したものにしてあります。
メタ次第ですが、サイドの火柱は、追加の激震か、ハンデスにしてもいいかもしれません。

コメント

ENNTA
2012年12月26日21:15

はじめまして、リンクさせていただきました(´ω` )

同じジャンドコン使いなのですが、もぎとりの使用感を教えていただけるとありがたいです
あと、やはりかがり火は必須でしょうか……?

一村居士
2012年12月26日21:59

《もぎとり》は「1対多交換を取れる除去」というアプローチから選択しました。
魔鍵、遥か見との相性がよく、上記のデッキリストでも、序盤でX=1~2、終盤でX=3~4を期待して運用できます。
(逆に言うと、それ以上の働きは期待できません。)
ただし、狩達やレインジャーなどのタフ2生物との両立は難しいと思います。
また、重さの割に確実性に欠けるので、2枚が採用の限度だと思います。
(それ以上積むと「もぎとりコン」になってしまって、構成がまた変わってきます。)

かがり火はやっぱりカードパワーの面で一歩抜きん出ている感があります。
必須だとは思いませんが、BRGというカラーリングにおける数少ない全除去のひとつとして重要なカードだとは思います。

かがり火を積まない場合には、余ったマナの捌け口として、迫撃砲や小悪魔の遊び、ケッシグあたりを積みたいですね。

ENNTA
2012年12月26日22:44

ラスゴ互換ではなく轟く激震のような使い方なんですね、ありがとうございます!

かがり火はお値段と奇跡の不安定さからあまり好きになれないんですよね…
余ったマナはラクドスの復活に任せて、全体除去枠はグルールに期待したいところです

そして《ステンシアの茶の間/Stensia Teahall》に気づいて笑ってしまいましたw

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