４大週刊少年誌で今一番萌えるのは…

萌えとかいうのも大概死語になりつつあるが、私的には断然チャンピオンを推す。

ジャンプ…
ニセコイのMP（Moe-Potential）が90~100mmp相当と頭一つ飛び抜けているが、いかんせん他の連載陣が弱い。
正統派少年漫画（というかジャンプ系漫画）への比重が強いためだろう。
マネジはラブコメというよりもジュブナイル色が強すぎるし、キルコさんはやや属性過多で既に半身滑落の感がある。
やはり、いぬまるだしを失ったのは大きい。

マガジン…
全体的に等身が高くヤングターゲットのヒロインが多め。
ただし、意外にも七魔女が絵柄の割りに萌えのツボをついており90mmpオーバーの魅力値。
また、フェアリーテイルも侮れない。少なくともジャンプのアレの１００倍かわいい。
しかしなんといってもマガジンの中では七つの大罪が群を抜いている。
軽く見積もっても110~130mmp。
そのフェティシズムは匂いたつほどで、成人誌に掲載されていても驚かないレベル。

サンデー…
マガジンに比べると大友向けのヒロインやモチーフが多い。
コナン（灰原）、マギ（アラジン）、國崎出雲の事情（國崎くん）、絶チル（チルドレンほか）など、100mmp超のヒロイン達がそろい踏みし豪華。
反面、サブカル色が強すぎるあまり萌えから遠ざかっている作品も多いのが残念。
もしも、ひめはじけの連載が続いていれば王者の地位さえもありえた。

チャンピオン…
侵略！イカ娘（130mmp超）、マーニー（120mmp相当）、あまねあ（120mmp相当）、浦安鉄筋家族（推定140mmp）など最強クラスの連載陣を有する。
可愛さのみを武器に成功を収めたイカ娘のポテンシャルはさすがの一言。
マーニーは旧作の狂気を封印することを代償として、圧倒的なヒロイン力を発揮。
あまねあたためるはフェチシチュエーションのみを切り取った大胆な題材ながら、作品としてまとまっていることに驚嘆を覚える。エロい。
そして、浦安鉄筋家族。
意外に思われるかもしれないが、こいつがヤバい。
連載初期はそうでもないかもしれないが、近年の浦安はマジでヤバい。
４大少年誌で小学生女児がこんなに可愛い作品は他にないぜ。マジで。
今度から是非そういう目で見てみてほしい。

またチャンピオンで今週から４週限定で連載される くろすぶりーど も、かなりのMPを有していた。
ぜひチェックしてほしい。


※これはジョーク記事です。何らかの対象を誹謗する意図はありません。本気で取り合わないでください。
※MP（Moe-Potential）は主観に基づく曖昧な概念であり、科学的、学術的根拠を持つものではありません。本気で取り合わないでください。
※ステマじゃないよ。