各エキスパンションが集まって相撲大会を開きました。
優勝するのはどのエキスパンションでしょうか?
.
.
.
.
こたえ:モーニングタイド(朝潮流だから)(はぁと)
バントの突破力の無さをケッシグでドーーーーン!
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=54511をベースに、ビート対策を盛って調整したもの。

メインボード
クリーチャー呪文 14
3 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
2 《静穏の天使/Angel of Serenity》

非クリーチャー呪文 21
2 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
1 《シミックの魔除け/Simic Charm》
3 《熟慮/Think Twice》
4 《遥か見/Farseek》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
3 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
2 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
4 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion》

土地 25
4 《寺院の庭/Temple Garden》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3 《繁殖池/Breeding Pool》
3 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls》

サイドボード
1 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《否認/Negate》
1 《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury》
2 《雲散霧消/Dissipate》
1 《金輪際/Nevermore》
1 《ロウクスの信仰癒し人/Rhox Faithmender》
1:《軍勢の集結/Assemble the Legion》
2 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
2 《終末/Terminus》


某ホビステFNMで3-0しました。
当たったのは、ドランリアニ、赤黒ゾンビ、ナヤ。
ゲラルフとサリアがしんどかった。

土地25ですが、思った以上にスペルを引ける体感でした。
熟慮と啓示が偉い。

天敵のエスパーコンには当たらなかったので、そのへんは不明。
もしこの構成で全然勝てないなら、魔女封じか針か螺旋を追加せねばでしょう。

あと、金輪際とか入ってますが、信仰癒し人の枠です。持ってなかった。
針も魔女封じの代わりに入れましたが、これはどっちが上とは言い難いかも。

④ガラクを採用してみましたがやっぱりいいですね。
こいつで生物をサーチできるのがバントの最大の強みかもしれない。
生物同士の睨み合いを、啓示→ディスカード→バーランで突破できるのも偉い。

逆に微妙だったのは、シミチャ。普通に3枚目のセレチャか、アゾチャでいいかも。
あと、オレリアの憤怒はコントロールが使うもんじゃねぇ模様。かがり火か次元の浄化の方がマシ。

そんな感じで久々にマジックをしましたとさ。
CBLついでに午前のBMスタンにも行ってきたのでメモ。
使用したのはバントPWC。結果は4-1。
気づいたことをちょいちょい書いておく。

メインボード

土地 24
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3 《繁殖池/Breeding Pool》
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1 《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge》

クリーチャー 7
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ドラグスコルの肉裂き/Drogskol Reaver》

非クリーチャー呪文 29
1 《中略/Syncopate》
4 《遥か見/Farseek》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
1 《シミックの魔除け/Simic Charm》
1 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
3 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
2 《盲従/Blind Obedience》
3 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
4 《神聖なる評決/Divine Verdict》
3 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
2 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
2 《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
1 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》

サイドボード 15
2 《墓場の浄化/Purify the Grave》
1 《否認/Negate》
1 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《雲散霧消/Dissipate》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
4 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
2 《終末/Terminus》


良かった点

とりあえず、盲従が強い。
速攻を無視できるタップインの能力も強いが、それ以上に強請によるライフ管理が鬼。
3枚以上積んで、盲従をフィニッシャーに据えたデッキを作ってもいいかもしれない。

あと、ドラグスコルの肉裂きが強かった(白目)
さすが、みんな大好きドラグスコルの肉裂き。
ビートからはほぼ除去されないので、フィニッシャーとしての機能は一応ある。
このデッキなら1枚刺しでも裏ガラクから持ってこれるしね。
あと、地味に強請との相性がよろしい。
肉裂きさん、爆上げ来ますよ!ほんとにきますからね!


悪かった点

コントロールで使うシミックチャームは、「2マナの送還」だった。
一応、除去を打ち消せるが、あんまし期待して積まない方が良いかも。

5マナガラクはほぼ毎回サイドアウトした。
コントロールでは、ミッドレンジほど使いこなせないし、啓示に差し替えたほうがいいかも。

ミラー対策を全くしていなかったので、同系に普通にぬっころされた。
5マナジェイス積むか、あるいは、タッチ黒で溺墓を検討してみよっかな。
t黒ならディミチャとゴルチャが使えるのもよさげ。

サイドボードに丸い物を入れすぎた。
宝球とか。スフィアだけに丸いってかwwww
もっと尖ったものを入れないとサイドの意味がない罠


なお、CBLは
このページでも以前取り上げた「 《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》コンボ型人間リアニメイト」の雛形が先週のSCGで結果を残していたのでメモっておく。

http://sales.starcitygames.com/deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=52786

Creatures (17)
4 《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise》
4 《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier》 (1マナ1/1CIPで3点ゲインの人間)
4 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》

Lands (23)
1 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
2 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
(白9 黒7 赤8 緑14 魂4)

Spells (20)
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4 《遥か見/Farseek》
4 《根囲い/Mulch》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》

Sideboard
3 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier》
2 《墓場の浄化/Purify the Grave》
3 《天啓の光/Ray of Revelation》
4 《脳食願望/Appetite for Brains》
3 《殺戮遊戯/Slaughter Games》


リアニメイトに至るまでの基本的な動きは前環境の人間リアニメイトと同じ。
サルベージとマルチで墓地を肥やし、ルーティングでハンドを整理する。

また、序盤を《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》による擬似除去で耐える都合上、(白)(白)捻出のための《遥か見/Farseek(RAV)》が採用されている模様。
サイドボーディングでの色の無茶もできるし、2→4マナへジャンプして狩達に繋ぐ動きも強化される。

コンボの基本的な概要を確認しておく。

①天使を釣り上げる。
②CIPで貴種+狩人(+狩達)が釣り上がる。
③天使を狩人のCIPでリムーブ。
④狩人のCIP解決後に貴種で人間を食べる。
⑤狩人が戦場を離れ、天使が戦場へ戻る。
⑥ ②~⑤を繰り返すことについて対戦相手の了承を得る。
⑦無限ライフ+無限トークン(酔)を得る。

また、狩人が2体以上いれば、対戦相手の生物を全てリムーブできる。
序盤のライフ管理+追加の無限ライフパーツとして《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》が採用されている。

コンボを阻害するためには、
・リアニメイトを妨害する=カウンターする、墓地を除去する、檻などでリアニメイトを禁止する。
・狩人のCIP誘発のスタックで、狩人を除去する。
などの刺し込みが必要となる。
もしコンボが成立してしまった場合は、無限トークンを全て除去したうえで、無限ダメージかライブラリアウト等の特殊勝利条件を満たさなければならない。
今後の一勢力となることもありうるので、このコンボへの対策は想定しておく必要があるだろう。
くれぐれも、わけわからんところにピン除去撃ってしまってアチャチャンゴwwwwwとかならないようにしたい。

なお、当初私がぼんやり妄想していたリストでは、
・赤を切り、青を足して、《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist》と《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》(もしくは《慢性的な水害/Chronic Flooding(RTR)》)をタッチした即死型。
・無限トークンに速攻を与えるべく《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》を採用した即死型。
・除去対策として《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》などを採用した予防線型。
 などを想定していたが、結果を残したリストを見る限り、そのような速攻性や小細工よりもむしろ、安定した回転を期すことの方が重要であるようだ。
環境柄、無限ライフ自体の決定力も高いということだろう。

誰もが思いつくコンボ、というのはままあるものだが、それをデッキとして形にし、そして結果を残すということは難しいものだ。おわり。
『ドラゴンの迷路』版ギルド門の「かもしれない」話
『ドラゴンの迷路』ブースターパックの15枚目のカードは基本土地ではありません、基本でない土地です。『ドラゴンの迷路』エクスパンション・シンボルのついた10種類のギルド門、『ラヴニカへの回帰』と『ギルド門侵犯』からどちらかのエクスパンション・シンボルがついた同じく10種類のショックランドの何れかが入っています。


ということだが、公式記事のアートボードの中に「カードに使用されていない土地の画像」があった。
これらは単なるキービジュアルである可能性もあるし、あるいは、単なる没イラストの可能性もある。
(カードイラスト製作時には複数のアートによるコンペを行うとかいう話を聞いた。)

しかし、もしかしたら、

>>『ドラゴンの迷路』エクスパンション・シンボルのついた10種類のギルド門

において使われる画像、なのかもしれない。
あるいは、『ドラゴンの迷路』に新録されるかもしれない新本拠地ランドのイラストとかね。

全体的にモチーフが控えめで整った印象のイラスト群。
より土地らしい感じがして私は好きだ。

http://mtg-jp.com/reading/translated/003860/ (ラヴニカへの回帰の眺め)
http://mtg-jp.com/reading/translated/004217/ (ギルド門侵犯のアート)

http://mtg-jp.com/reading/translated/img/20121008a/feat214a_147857.jpg (ラクドス)
http://mtg-jp.com/reading/translated/img/20121008a/feat214a_122.jpg (ゴルガリ)
http://mtg-jp.com/reading/translated/img/20121008a/feat214a_57ab.jpg (セレズニア)
http://mtg-jp.com/reading/translated/img/20121008a/feat214a_147851.jpg (アゾリウス)
http://mtg-jp.com/reading/translated/img/20121008a/feat214a_147859.jpg (イゼット)
http://media.wizards.com/images/magic/daily/features/feat231b_rw1.jpg (オルゾフ)
http://mtg-jp.com/reading/translated/img/20130131/feat231b_rw2_2.jpg (ディミーア)
http://mtg-jp.com/reading/translated/img/20130131/feat231b_rw4_2.jpg (ボロス)
http://media.wizards.com/images/magic/daily/features/feat213b_rw3_2.jpg (グルール)
http://mtg-jp.com/reading/translated/img/20130131/feat231b_rw5_2.jpg (シミック)

これらの画像の詳細を知っている、という方がいらっしゃったら是非教えて欲しい。

追記

自己解決しました。google画像検索ぱねぇ。
Facebook向けのプロモーション用イメージだったようです。
http://mtg-realm.blogspot.jp/2012/09/ravnica-art-fight.html
しかも記事に上げた画像がサイクルじゃなかったというねorz

いずれにしても、綺麗なイラストなので、プレイマットとかにして欲しいですね。




余談

>>あなたが『ドラゴンの迷路』でショックランドを引く確立は『ギルド門侵犯』、『ラヴニカへの回帰』同様50%。そして今回は5種類ではなく10種類全てのショックランドからですから、ある特定のショックランドに当たる確率は25%となります。

イミフ。

そもそも、ギルド門かショックランドの「何れかが入っています」と言っておきながら、
>>『ドラゴンの迷路』の神話レアカードが入っている可能性もありますよ!
というのも矛盾しているし、どういうことなの。
人間リアニと《カルテルの貴種》@追記
人間リアニと《カルテルの貴種》@追記
人間リアニと《カルテルの貴種》@追記
《カルテルの貴種》はおそらく史上初の「人間のサクリ台」だと思われる。
少なくともスタンにはいなかった。

《カルテルの貴種》+《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》+《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》+「CIPまたはPIGで仕事をする人間」を墓地に埋めておいて、天使を釣り上げると…。

AGR+狩人の無限コンボはこれまでにも存在はしていたのだが、サクリ台を《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(ROE)》や《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》で代用していたためカジュアルの域を出なかった。
しかし今回、人間のサクリ台をえたことにより安定したコンボとなった、かもしんない。

そもそもの人間リアニが瞬殺系のリアニメイト・コンボであるため、このコンボ自体が劇的に新しいデッキタイプだということはできないが、カジュアルコンボが実戦レベルに近づいたのは面白い、かもしんない。


追記

2013/2/3のSCGでこのコンボを内蔵した人間リアニメイトが2位という結果を残したのでメモ。
http://gravebornmuse.diarynote.jp/201302071018104095/
12月23日のBMスタンで4-0スプリット出来たので記念にリストage


メインボード
3:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4:《スラーグ牙/Thragtusk》
2:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》

4:《遥か見/Farseek》
4:《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》

2:《戦慄掘り/Dreadbore》
2:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
2:《血統の切断/Sever the Bloodline》
2:《殺害/Murder》
2:《もぎとり/Mutilate》
4:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》

1:《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
1:《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》
2:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
1:《濃霧/Fog》

4:《血の墓所/Blood Crypt》
2:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
2:《森/Forest》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
2:《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall》

サイドボード
3:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3:《地下世界の人脈/Underworld Connections》
2:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
1:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《火柱/Pillar of Flame》
2:《轟く激震/Rolling Temblor》


デッキのキーカードはもちろん、《ステンシアの茶の間/Stensia Teahall》です。
こいつのおかげでフィニッシャーのことを心配せずに構築できます。
個人的には除去コンの必須パーツだと思いますね。

そんで、おしゃれポイントは、チャンドラです。
こう見えて着地するとかなりのプレッシャーです。
(でもこいつが活躍できる時は、狩達なんかでも盤面支配できるんですけどね。)
(ぶっちゃけ、追加の不知情ガラクにしたいですね。)

見ての通り、ビートには滅法強いです。
逆に、啓示積んでるようなデッキはメイン無理ゲーです。
ですので、サイドボードも、バントや低速トリコを意識したものにしてあります。
メタ次第ですが、サイドの火柱は、追加の激震か、ハンデスにしてもいいかもしれません。
「ザル」「決められない」「コンセプト不明」などと、散々な評価の一村さんのEDHダミーアを特別に公開しちゃうゾ☆

統率者
《石の賢者、ダミーア/Damia, Sage of Stone》

マナ加速(22)
《Mana Crypt》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《踏査/Exploration》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
《三顧の礼/Three Visits》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《Basalt Monolith》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》

ドロー操作、アドソース(23)
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《定業/Preordain》
《渦まく知識/Brainstorm》
《思案/Ponder》
《Mystic Remora》
《衝動/Impulse》
《Demonic Tutor》
《森の知恵/Sylvan Library》
《ヴィダルケンの異端者/Vedalken Heretic》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《意外な授かり物/Windfall》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《腹黒い夢/Insidious Dreams》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》

妨害(11)
《否定の契約/Pact of Negation》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《猿術/Pongify》
《Arcane Denial》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《対抗呪文/Counterspell》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
《滅び/Damnation》
《殺し/Snuff Out》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》

コンボ関連(8)
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》
《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
《マナの反射/Mana Reflection》
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
《歯と爪/Tooth and Nail》
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
《時間の伸長/Time Stretch》

その他汎用パーツ(6)
《幻影の像/Phantasmal Image》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《ネクロマンシー/Necromancy》
《Copy Artifact》
《あまたの舞い/Dance of Many》

土地(29)
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《Underground Sea》
《Tropical Island》
《Bayou》
《湿った墓/Watery Grave》
《繁殖池/Breeding Pool》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《地底の大河/Underground River》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《島/Island》*2
《沼/Swamp》*2
《森/Forest》*4


基本的にビート要素はゼロです。
アベンジャーすら入ってません。

搭載コンボは、暴君無限マナ、マナの反射無限マナ、ジェイス無限ターンのみです。
ゴブリンの大砲を追放されると詰むハッピーな仕様ですね。

当たり障りのないパーツばっかなので、一部のみ解説します。

・《スクリブのレインジャー》
ロフェロスをアンタップするためではなく、放浪者をブロックするために入っています。

・《衝動》
好きなので入れてます。
ゴミというほどではないけど、そこまで強くもないですね。

・《ヴィダルケンの異端者》
緑頂点からのアクセスを厚めに取っています。

・《腹黒い夢》
ダミーアの能力で腐ったカードを捨てられます。
時間の伸長から積めば、アドを失いにくいです。

・《墓生まれの詩神》
このDNのタイトルにもなっていますね。
大好きなクリーチャーです。

・《ルーン傷の悪魔》
歯と爪から持ってきます。便利ですが、悪用されます。

・《あまたの舞い》
追加のコピーであると同時に、ラワン対策にもなります。


とりあえずコンセプトが不明瞭なので、近いうちに解体して、もうちょい分かりやすく組み直したいですね。
人生初のSE進出でした。
反省点がたくさん。

・サイド後にマナ基盤を抜かない。
・呪文が唱えられないときはキープしない。
・SE行けたら、サイド等の戦略は事前に誰かと相談しながら決めておく。
・順位表の読み方を覚える。←マジで。

特に、6戦目のIDは失敗以外の何物でもありません。
1:15point
2:13point
3:13point
4:13point
5:12point
6:12point
7:12point(一村)
8:12point
9:12point
10:12point
11:10point(12位と対戦済みのため下当たり)
12::10point(11位と対戦済みのため下当たり)
13~:9↓

下当たりした11位、12位の内1名が敗れた(多分)ため運良く滑り込めましたが、本来は落ちていたはずでした。
「IDするとほぼ確実に9位以降になってしまう」という状況だった対戦相手の方に対しても申し訳ない気持ちでいっぱいです。
その場で気付けていれば良かった…。

デッキは一応こんなかんじです。
クリーチャー呪文 (14)
3:《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
3:《修復の天使/Restoration Angel》
4:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4:《スラーグ牙/Thragtusk》

非クリーチャー呪文 (22)
2:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
3:《遥か見/Farseek》
3:《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
2:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
2:《セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyrune》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
3:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
2:《終末/Terminus》
1:《集団的祝福/Collective Blessing》

土地 (24)
4:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
2:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
1:《山/Mountain》
1:《沼/Swamp》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》

サイドボード (15)
1:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3:《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
1:《修復の天使/Restoration Angel》
3:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
1:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1:《地の封印/Ground Seal》
1:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1:《轟く激震/Rolling Temblor》
1:《血統の切断/Sever the Bloodline》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》


友人のGD君に調整を手伝ってもらいました。
カードパワーの高いナヤに、これまたカードパワーの塊のリンガリングをタッチ。
リンガリングは、天敵(静電術士とヘルカイト)がどれくらい会場にいるかで評価が変わりそうです。

「行き詰まったら4枚差しを3枚にしたり、1枚差しを増やしたりするといいよ」
というGD君のありがたい オカルト至言により、マナ加速が散らしてあります。
1枚差しの集団的祝福がオシャレ。

あと、t黒のおかげでサイドボードに遊戯、切断、死儀礼、ゴルチャが取れています。
ゴルチャは評決をシャクりながら、忘却の輪を割れるため青白系コントロールに対して汎用性が高いです。貴種を殺せるのもイケメン。
墓場の浄化はあまり機能しなかったため、パイクに効くRIPとアド損しない地の封印に替えました。トリコトラフトにはRIP(と死儀礼)だけ、リアニには封印と死儀礼も入れます。

シガルダは1枚減らして魂洞を1枚入れてもいいかもしれません。


以下、反省まみれのセルフカバレージ。

1回戦 赤リアニ○○
赤リアニは爆発力があるものの、ランドが伸びづらいためカード1枚の質で勝ちやすい模様。
静隠にセレチャを合わせられるのも強み。
集団的祝福でゴリ押し。

2回戦 セレズニアミッドレンジ○○
最近勢力を伸ばしつつある横に並べるタイプのセレズニア。
霊誉の僧兵に対するかがり火など、有利な部分が多いです。

3回戦 赤黒アグロ×○×
不幸なる身内当たり。
1マナパワー2生物群→ゲラルフ→貴種の流れがしんどすぎる。
レイコマ採用型だったのもきつかった。

4回戦 トリコトラフト○○
すごく失礼な話なのですけど、お昼ご飯の後で眠かったのでよく覚えていないです。
対トリコは洞窟引ければ割と有利。サイド後はクローン引かれなければ五分以上。

5回戦 ドラントークン×○○
2t目3/3ケンタ、3t目美徳orリンガリングの流れがしんどすぎる。
辛くもかがり火が噛み合って勝利。

6回戦 ID
上記にもある通りの判断ミス。マジで申し訳なさで胃が沸騰。

SE1回戦 赤黒アグロ ○××
奇跡的にメインボードを取るも、サイドがザル過ぎて負け。
「マナ加速とレインジャーは抜かない」ということを学ぶ。
白マナが出ないのに真っ白な手札をキープしたりと、ザルな部分が目立った。


全体的に運による部分が大きかった日でした。
最初で最後の成績にならぬようがんばろう…。
どうでもいいこと
歩と同筋にあるト金を、《修復の天使》でブリンクした場合、二歩になるんだろうか、とかぼんやり考える夕方。
大好きなカード、《雲隠れ/Cloudshift》を使いまくりたいなー、と思って専用デッキを作成。
その名も、CSナヤ。クラウドシフトである。
そんで案の定の3-4である。


クリーチャー (24)
2:《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4:《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4:《修復の天使/Restoration Angel》
4:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4:《スラーグ牙/Thragtusk》
2:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
2:《酸のスライム/Acidic Slime》
2:《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》

非クリーチャー呪文 (11)
2:《雲隠れ/Cloudshift》
2:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
4:《遥か見/Farseek》
3:《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》

土地 (25)
4:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
3:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1:《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
1:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3:《森/Forest》
2:《平地/Plains》
2:《山/Mountain》

サイドボード (15)
2:《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
2:《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger》
2:《轟く激震/Rolling Temblor》
3:《墓場の浄化/Purify the Grave》
2:《天啓の光/Ray of Revelation》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
1:《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》


・《雲隠れ》を用いた、各種ピン除去の回避+CIPによるアドバンテージの獲得
・《悪鬼の狩人》→《雲隠れ》のナイトメアコンボ
・《士気溢れる徴集兵》→《雲隠れ》のコントロール固定コンボ
以上のギミックを搭載してみたつもりでした。

問題点としては、
・土地が少ない。雲隠れのために伸ばす必要があるし、実は白マナもしんどい。
・土地が伸びづらいためかがり火が弱い。
・攻めても守っても打開力に欠ける。
・アドを取っているようで、実はあんまり取ってない。
などなど。

ぶっちゃけネタ臭がヤバイので、次週はまた別のデッキ使うかも。


1回戦 ジャンドアグロ×○×

1:いきなり天敵のゾンビに当たる。6/5のロッテスのトロールが再生しまくって負け。
2:ロッテスが出るも、上からシガルダと修復で殴り、レースを制す。
3:中速ジャンドのいい感じの動きでアド負け。

2回戦 バント○×○

1:土地事故した模様。勝ち。
2:ジェイス連打でFoFられまくり。アド負け。
3:土地事故した模様。勝ち。

3回戦 緑単○○

1:奇跡ジャイグロでひやっとするも、スラーグブリンクで勝ち。
2:かがり火→スラーグで勝ち。

4回戦 トリコロール××

1:かがり火奇跡で爆死。
2:願い奇跡で憤死。

5回戦 セレズニア○○

スラーグ奪取→ブリンク→固定が炸裂。満足である。

6回戦 セレズニア××

強打者、銀刃、荘厳、ランカー、あとはもうわかりますね。

7回戦 セレズニア××

13/11二段攻撃トランプルの銀心に殴られました^q^



負けパターンとして、「あと土地1枚あれば徴集兵2回誘発で勝てるんだけどなー」みたいなのが多かった。平地増やすべき。

あと、「魂洞で天使宣言したら、悪鬼の狩人→雲隠れの白白白でねー!」とかもあったね。ミスプレイだ。HAHAHAHAHA



次回は、ナヤt青で、過剰マナランプ→悪鬼の狩人/スラーグ牙/忘却の輪→世界火、というデッキを組む予定。
サイドプランとして、手札or墓地or戦場に霧虚ろのグリフィン→マナ浮かして世界火というのも。

次号!爆死必至!!!
【EDH】《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》@追記
EDHカーリアです。

メタは、ややビートよりながらも微妙にガチっぽいくらいの環境。クリプトとデュアランはあるかなー、くらい。
ペンタゴンや3人戦などでは滅法強いですが、4人戦、5人戦など、対戦相手が多いとしんどいです。


統率者

《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》

アーティファクト:22

《Mana Crypt》
《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《通電式キー/Voltaic Key》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

《ボロスの印鑑/Boros Signet》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《友なる石/Fellwar Stone》
《炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《精神石/Mind Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》

《連合の秘宝/Coalition Relic》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》

インスタント・ソーサリー:18

《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《汚損破/Vandalblast》
《雲隠れ/Cloudshift》
《流刑への道/Path to Exile》
《隠匿+探求/Hide+Seek》
《解呪/Disenchant》
《Demonic Tutor》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《血の署名/Sign in Blood》
《Wheel of Fortune》
《神の怒り/Wrath of God》
《殺し/Snuff Out》
《古えの渇望/Ancient Craving》
《ハルマゲドン/Armageddon》
《大変動/Cataclysm》
《野望の代償/Ambition’s Cost》

エンチャント:4

《ネクロマンシー/Necromancy》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
《騙し討ち/Sneak Attack》

クリーチャー:24

《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《修復の天使/Restoration Angel》
《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》
《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots》
《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
《不死の天使/Deathless Angel》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
《ドラゴン魔道士/Dragon Mage》
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
《災火のドラゴン/Balefire Dragon》
《別館の大長/Chancellor of the Annex》
《絶望の天使/Angel of Despair》
《静穏の天使/Angel of Serenity》
《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
《ドラゴンの暴君/Dragon Tyrant》

土地:31

《Badlands》
《Plateau》
《Scrubland》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《血の墓所/Blood Crypt》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
《硫黄泉/Sulfurous Springs》
《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
《悪臭の荒野/Fetid Heath》
《岩だらけの大草原/Rugged Prairie》
《偶像の石塚/Graven Cairns》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《真鍮の都/City of Brass》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
《Maze of Ith》
2:《山/Mountain》
2:《平地/Plains》
3:《沼/Swamp》


基本的には、ドローできるカードとマナアーティファクト、そして、強い天使悪魔ドラゴンをブチ込むだけの簡単な作りです。

このリストはジェネラルへの依存度が高い構成になっています。
ピン除去が多いなどの理由で、ジェネラルへのマークがきつい環境なら、もっとリアニメイトに寄せても良いかもしれません。


頻出するカードや採用率の高いカードの解説は割愛。
選択的に採用されるカードのみ取り上げます。

・《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》

オロスカラーは色がきついため採用。
緑絡みや、友好3色ならば不要かもしれません。

・《汚損破/Vandalblast》

色拘束緩めにアドバンテージを狙いたい枠。
実際の使い勝手はまだ研究中。
身内メタが非アーティファクトに寄りつつあるので抜けるかも。

・《隠匿+探求/Hide+Seek》

色拘束がややきついですが、最低限ディッチャ(しかもライブラリへ)として機能し、
しかも、チューター妨害や、緊急時のライフゲインにも使えます。
生き埋めや納墓、各種教示者などに合わせて撃って、先回りでリムーブ、そしてドヤ顔。
オロスカラーのEDH自体あんましないですが、こいつはおすすめ。

・《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots》

3~4ターン目カーリアパンチから、スーパー踏み倒しまくりモード突入も。
色拘束がしんどいですが、浪漫がヤバい。

・《別館の大長/Chancellor of the Annex》

初手にファッティを残したいカーリアの性質と大長能力が噛み合います。
大長能力も魅力ですが、踏み倒して早い段階で戦場に残すと、他プレイヤーの動きを大きく制限してくれます。
ちょい軽いイオナ、というと過大評価でしょうか。
伝説性の無さにより、やや除去されづらいのも魅力です。(コピーされますが)

・《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》

キキジキ修復天へのアクセスルートのひとつです。
スニーク→ルーン傷→キキジキ=ルーン傷コピー→修復天、という。
マナやパーツが足りない時は、雲隠れをサーチするのがオススメです。

雲隠れは他にも、スニークやネクロマンシーから出た生物を固定したり、絶天やカーミックを使いまわしたりと、汎用性が高いです。おすすめ。

・《Maze of Ith》

ビート寄りの環境だと、普通に使ってもそこそこ機能します。
ジェネラルや感染による一撃死にもやや耐性が付きます。
カーリアでは、「ブロッカーがいてカーリアが殴ると死んじゃう><」という状況で、カーリアに対して起動することで、カーリアを守りつつ能力を誘発させることができます。
ドヤ顔とアーボーグもセットにして運用しましょう。



ご意見、ご感想、「なんで○○入ってないの?」「××採用とかないわー」等、ございましたら、気軽にコメ欄へどうぞ。



@追記めも

いれるもの
・《緋色のダイアモンド/Fire Diamond》
・《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
・《Thunder Dragon》

ぬくもの
・《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
・《不死の天使/Deathless Angel》
・《汚損破/Vandalblast》
こういうナヤは3-4しかしませんよ、という反面教師になれば幸い。(※)

クリーチャー (18)
4:《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4:《修復の天使/Restoration Angel》
4:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4:《スラーグ牙/Thragtusk》
2:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》

非クリーチャー呪文 (18)
4:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
4:《遥か見/Farseek》
4:《セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyrune》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
2:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
2:《終末/Terminus》

土地 (24)
4:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
3:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1:《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
5:《森/Forest》
2:《平地/Plains》
2:《山/Mountain》

サイドボード (15)
3:《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
2:《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger》
1:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
2:《轟く激震/Rolling Temblor》
2:《墓場の浄化/Purify the Grave》
2:《天啓の光/Ray of Revelation》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》


金太郎飴なナヤ。
セレチャか槍はやっぱ欲しい。
あと、森と避難所を1枚ずつ削って洞窟入れたがいいと思う。


1回戦
ジャンド○○
スラーグ→修復天、かがり火、シガルダと、強い部分が噛み合って勝ち。
相手が《殺戮遊戯》を外してくれたのも大きかった。

2回戦
青白コントロール○○
《天使への願い》を数回撃たれるも、スラーグを並べまくって要塞でパンプして競り勝つ。
というか、相手が願いしか唱えてねぇレベル。

3回戦
青白人間○××
サイド後の《金輪際》でかがり火を指定されると、突然不利に。
金輪際さえケア出来ていれば勝っていたかもしれないが、天啓の光を入れるのもしんどい。
あと、人間の使う飛行生物は速攻処理したが良いという教訓を得た。荘厳賛美ぱねぇ。

4回戦
ジャンド○○
対戦相手に申し訳ないくらい絶妙なタイミングでかがり火を奇跡して勝利。
30分余ったほどのブン回り。

5回戦
ジャンド×○×
1:ライフ4まで押し込むも、捌かれ、その後マナフラッド。
相手の狩達1枚に25点ほど削られ負け。
2:頑張った。
3:銀心×夜鷲が止まらない\(^o^)/

6回戦、7回戦
どっちもトリコ
ボコボコにされた。タップアウトがパーミッションに勝てるわけないよ。
1マッチで10回以上カウンターされたよ。なんなのもう。
洞窟ないとしんどいなぁ、とおもいましたまる


幸運にもリアニメイトに当たらなかったので、そのへんの相性は不明。
でも、おそらく相当不利。


今後採用を検討するのは、《セレズニアの魔除け》と《灼熱の槍》、あと持ってないけど《魂の洞窟》らへん。
そんで、サイドのヒーラーは、減らして激震に代えてもいいのかも。




(※「一村さんが下手糞だっただけじゃね?」)
ナヤビート(嘘)がとりあえず完成。おどろきの丸さ。

生物は敢えて中マナ域に揃えて、中盤の動きを安定させている、つもり。
環境柄、狩達とかかがり火とかが弱いので、
その枠にち○こワームとか、静穏の天使を積んだほうがいいのかもだけど。

一応、こないだのFNMで全勝(3勝だが)したので、そこそこの安定感はあるのかも。
ビートにはめっぽう強いはず、多分そのはず。
ただし、青系コントロールやリアニメイトには絶対に勝てない。あとラクドスリターンもしんどい。
サイド後、檻とシガルダがぶんまわってわんちゃん。

クリーチャー (14)
4:《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
3:《修復の天使/Restoration Angel》
3:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4:《スラーグ牙/Thragtusk》

非クリーチャー呪文 (26)
3:《火柱/Pillar of Flame》
4:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
4:《遥か見/Farseek》
4:《セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyrune》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《天使への願い/Entreat the Angels》
2:《終末/Terminus》

土地 (26)
4:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
3:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1:《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
5:《森/Forest》
4:《平地/Plains》
2:《山/Mountain》

サイドボード (15)
3:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
2:《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise》
3:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1:《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
1:《天啓の光/Ray of Revelation》


今後採用を検討するカードとしては、
大群のワーム、静穏の天使、雲隠れ、強打者、呪ガラク、追加の終末、らへん。
スタンでこんなにサイドボードかつかつなのも、環境初期の醍醐味かもねー。

あと、世間はギルランをありがたがってるけど、ぶっちゃけM10だけで回ると思う。
現時点でのデッキリスト。
コントロールかどうかすら怪しい構成ですが、何かのタシになれば幸い。

土地 26
4 《陽花弁の木立ち》
3 《根縛りの岩山》
2 《断崖の避難所》
1 《寺院の庭》
1 《ゆらめく岩屋》
1 《処刑者の要塞》
1 《ケッシグの狼の地》
5 《平地》
2 《山》
6 《森》

クリーチャー 13
3 《国境地帯のレインジャー》
3 《高原の狩りの達人》
4 《スラーグ牙》
1 《修復の天使》
1 《静穏の天使》
1 《希望の天使、アヴァシン》

スペル
3 《火柱》
4 《忌むべき者のかがり火》
4 《遥か見》
4 《セレズニアの魔鍵》
2 《忘却の輪》
1 《天使への願い》
1 《原初の狩人、ガラク》
2 《終末》

サイドボード 15
1 《天啓の光》
1 《墓掘りの檻》
1 《安らかなる眠り》
2 《押しつぶす蔦》
2 《忘却の輪》
1 《士気溢れる徴集兵》
2 《鷺群れのシガルダ》
3 《栄光の目覚めの天使》
2 《原初の狩人、ガラク》


問題点など

・土地構成。驚くべきことにモノグサでM10ランドを限界まで入れていない。ナメプ。

・ビート全般に強い《ケンタウロスの癒し手》の採用は検討できる。
ただし、あまり生物を増やすと、修復天の枚数も増えていき、気がつくとビートダウンに、となりかねない。あくまでコントロールをやるのだ。

・フィニッシャー枠の他候補は、《大群のワーム》やシガルダなど。
いろいろ候補があるので、使いながら検討。
アヴァシンはやや重すぎる。静穏は終末撃ったあとに出すと損した感がぱない。

・火柱はおそらく必須除去。ただそのせいでインスタント除去が皆無に。やや危ない。

・サイドボードはまだよくわからん。ゾンビはぶっちゃけ衰退すると思います。

・終末とスラーグがある分、ゾンビ含めビートにはやや強めな構成。
一方で、カウンター構えられるとしんどい。
これからのメタゲームで、コントロールミラーは必ず発生するので今後の課題。

EDHにおけるRTR

2012年10月7日 TCG全般
「ラヴニカへの回帰」での新録カードのうち、EDHで活躍できそうなカードのピックアップ。
ド安牌からものすごく怪しいものまでてきとーに。

《静隠の天使》:2体以上バウンスできるため、何らかのコンボがあるかも。
《安らかなる眠り》:白い黒力戦として。軽くて白教示者からのサーチができるのも魅力。
《サイクロンの裂け目》:超過バウンスが強力。《壊滅的大潮》に取って代わりうる。
《思考を築く者、ジェイス》:《倍増の季節》デッキにでも。
《地下世界の人脈》:追加のアリーナとして。
《汚損破》:シングルシンボルの《破壊放題》として。
《世界棘のワーム》:ふぁってぃとして。
《突然の衰微》:汎用性の高い除去。割りたいものはいくらでもある。
《ゴルガリの死者の王、ジャラド》:ジェネラルとして。
《暴動の長、ラクドス》:ジェネラルとして。
《死儀礼のシャーマン》:追加のマナバードとして。
《彩色の灯籠》:色安定という意味では最強のマナファクト。
ギルドランド各種:EDHへの参入がしやすくなる。
ギルドチャーム各種:構築では腐りがちなチャームでもEDHでは活躍の機会がある。
FtV:Realmsの偽リークのつもりで作った没コラ
FtV:Realmsの偽リークのつもりで作った没コラ
あとはフォントを適当なのに改変すればいっか、とか思ってたら、FtVには日本語版がないということを知って絶望した、というアレ。

フォントや画像の継ぎ目などザルザルに見えるかもしれないが、遠め、暗めの画像でボケボケにした上で、既出の画像と組み合わせると、意外とそれっぽく見える可能性もある。

フェイクコラ作成には今後も精力的に取り組んでいく所存。

1 2 3 4 5

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索